井原市議会 2021-03-04 03月04日-03号
補助制度につきましては、いばらぐらし中古住宅活用補助金という制度を設けております。その中では、家財整理費や購入費の補助、賃借料及び改修費の補助がございます。家財整理費の補助につきましては、空き家バンクに登録された物件の所有者の方が業者に委託して家財や道具の搬出や清掃をされる場合、その費用の3分の2以内で30万円を上限に補助するものでございます。
補助制度につきましては、いばらぐらし中古住宅活用補助金という制度を設けております。その中では、家財整理費や購入費の補助、賃借料及び改修費の補助がございます。家財整理費の補助につきましては、空き家バンクに登録された物件の所有者の方が業者に委託して家財や道具の搬出や清掃をされる場合、その費用の3分の2以内で30万円を上限に補助するものでございます。
まず、住宅取得に係る支援制度では、平成23年度から井原市住宅リフォーム補助金、24年度からいばらぐらし住宅新築補助金、28年度からいばらぐらし中古住宅活用補助金を設け、多くの方にご利用いただいております。
次に、いばらぐらしスマイルプラス補助金につきましては、先ほど西村議員さんにもお答えしたとおり、若者・子育て世帯や移住者を対象に、いばらぐらし住宅新築補助金やいばらぐらし中古住宅活用補助金を利用して住宅を取得する際、その補助金にさらにプラスするものでございます。
これまでのいばらぐらし住宅新築補助金やいばらぐらし中古住宅活用補助金を利用して住宅を取得する際、補助金をさらに加算するものであり、四季が丘団地やさくら団地の分譲地を購入した場合にも適用、交付するものでございます。本市で生活することへの有利性をアピールし、さらなる移住・定住の推進につなげてまいりたいと考えております。
〔19番 佐藤 豊君登壇〕 ◆19番(佐藤豊君) いばらぐらし中古住宅活用補助金でありますが、本年度も予算化されておりますが、この制度は平成28年度から平成30年度の期間限定の補助金制度でありますが、活用状況と効果、実績があるのであれば制度延長もありではないかと思いますが、状況及び制度延長の考えをお伺いいたします。 ○議長(西田久志君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
次に、経済・雇用・移住定住対策事業、イバラノミクスでは、専門的知見を有する人材を雇用した企業への助成であるプロフェッショナル人材等就業奨励金及び四季が丘団地やさくら団地の購入者、またはいばらぐらし住宅新築補助金やいばらぐらし中古住宅活用補助金を利用して住宅を取得された方が若者世帯、子育て世帯、移住者である場合に補助金を上乗せするいばらぐらしスマイルプラス補助金の2事業を加え、計24事業へ拡大しております
そのほかにも、住まいに対する支援といたしましては、ほかの方もご利用いただいておりますけれども、いばらぐらし中古住宅活用補助金あるいは住宅リフォーム補助金、いばらぐらし住宅新築補助金制度がございますので、任期終了後の市内への定住を市としてもできる限りバックアップしてまいりたいと考えております。 ○議長(西田久志君) 簀戸利昭君。 ◆14番(簀戸利昭君) ありがとうございます。
移住施策はすぐに大きな効果が出るものではありませんが、こうして実際に制度を活用して移住していただける方がおられるわけで、市ではさらにこの空き家バンクを活用した移住を促進するために、今年度いばらぐらし中古住宅活用補助金を創設されています。そこで、この補助金について現在までの利用数をお伺いをいたします。 ○議長(上野安是君) 建設経済部長。
また、Iターン等移住者の方に対する住宅関係の支援といたしましては、本年度から新たにいばらぐらし中古住宅活用補助金を実施しているところであり、空き家となっている中古住宅を購入し、または賃借して本市へ移住する方に経費の一部を補助するものであります。
3つ目は、空き家バンク制度で、市ホームページに空き家情報を掲載し、移住希望者の方に空き家バンク制度をご利用いただいており、また本年度から空き家バンクに登録のある空き家を購入、賃借する移住者に補助金を交付するいばらぐらし中古住宅活用補助金を始めているところで、本年5月末現在で1件の利用がありました。
住居の確保を支援し、本市への移住促進を図るため、新規事業として(仮称)中古住宅購入等助成金に取り組むことを総合戦略に掲げておりますが、事業実施に当たりましては、いばらぐらし中古住宅活用補助金として取り組んでまいりたいと考えております。